
「ブログで収益を得たい」と思ったとき、
多くの人が最初に出会うのがWordPress(ワードプレス)です。
しかし、「難しそう」「専門知識が必要では?」という不安から、
一歩を踏み出せない方も少なくありません。
【この記事を読み終わる頃には】
☑ WordPressを始めるべきか判断できる
☑ サーバー選びで迷わなくなる
☑ 30分後には自分のブログが開設できる
筆者の赤裸々な失敗と学び
実は私、アフィリエイト歴3年で70記事書きましたが、収益はわずか2,000円でした。
なぜこんなに収益化できなかったのか?
振り返ると、こんな失敗をしていました:
❌ キーワード選定を適当にやっていた
❌ 記事タイトルが読者目線じゃなかった
❌ 「書けば稼げる」と思い込んでいた
でも、この失敗があったから、「正しい方法」の重要性に気づけました。
あなたには同じ遠回りをしてほしくありません。
この記事では、私が3年かけて学んだことを凝縮してお伝えします。
なぜ70記事書いても2,000円だったのか
私が70記事を書いても収益が2,000円にとどまった一番の理由は、「記事を書けば、自然にアクセスが集まる」と考えていたことでした。
当時は、とにかく記事数を増やすことを優先し、読者がどのような言葉で検索しているのか、検索した人が何を知りたいのかを十分に考えずに記事を書いていました。
また、記事を書いた後のアクセス状況を確認し、検索順位やクリックされやすいタイトルを改善する作業も十分ではありませんでした。
振り返ってみると、問題は「70記事書いたこと」ではなく、記事を書く前の準備と、公開後の改善が足りなかったことだと感じています。
この経験から、現在は「記事数を増やすこと」だけを目標にせず、検索する人の悩みを考え、1記事ずつ改善することを意識しています。
本記事では、初心者でも挫折せずに収益化まで到達できる実践的な方法をお伝えします。
WordPressを選ぶべき3つの理由

1. 圧倒的な自由度とカスタマイズ性
無料ブログサービスと違い、WordPressは自分の資産として完全にコントロールできます。
デザイン、機能、収益化の方法まで、すべて自分の裁量で決められるのが最大の魅力です。
2. SEOに強く検索上位を狙いやすい
WordPressはSEOを意識したサイトを構築しやすく、タイトルや見出し、内部リンクなどを自分で管理できます。ただし、WordPressを使うだけで検索順位が上がるわけではありません。検索順位には、コンテンツの内容や検索意図への適合性など、さまざまな要素が関係します。
3. 収益化の選択肢が豊富
Googleアドセンス、アフィリエイト、有料記事販売、オンライン講座など、あらゆる収益化手段を自由に組み合わせられます。
【ここまで読んで共感したら】
◎スマホのメモ帳に「WordPress開設 今週中」と書く
◎この記事をブックマークする
小さな決意が、行動のきっかけになります。
Google AdSenseを始める場合
ブログを使った収益化方法の一つがGoogle AdSenseです。
ただし、ブログを開設しただけですぐに収益が発生するわけではありません。
記事を作成し、サイトを整え、Google AdSenseの仕組みや申請方法を理解したうえで、少しずつ改善していくことが大切です。
Google AdSenseの始め方や申請から収益化までの流れについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
→ 【Googleアドセンスの始め方完全ガイド|審査合格から収益化まで】
初心者が陥りがちな3つの失敗パターン

失敗1:完璧を求めすぎて記事が書けない
デザインやプラグインの設定に時間をかけすぎて、肝心の記事執筆が進まないケースです。
最初から完璧を目指すのではなく、まず記事を公開し、後から改善していく姿勢が重要です。
失敗2:テーマ選びに時間をかけすぎる
WordPressには無料・有料を含めてさまざまなテーマがあります。
私は現在、無料で利用できる「Cocoon」を使っています。実際にブログを運営してみると、初心者でも記事作成やデザイン設定などを進めることができ、必ずしも最初から有料テーマを購入する必要はないと感じています。
大切なのは、テーマ選びに時間をかけすぎることではなく、自分の目的や予算に合ったテーマを選び、記事作成を進めることです。
将来的にデザインや機能にこだわりたくなった場合は、有料テーマへの変更を検討する方法もあります。
失敗3:サーバー選びで迷いすぎる
レンタルサーバーにはさまざまな料金やサービスがあります。
私は「エックスサーバー」を利用してブログを運営しています。長期間利用することを考えて、料金だけでなく、WordPressの導入しやすさやサポート体制なども確認して選びました。
レンタルサーバーを選ぶときは、料金だけで決めるのではなく、WordPressの使いやすさ、必要な機能、サポート内容などを比較して、自分に合ったサービスを選ぶことが大切です。
初心者の場合は、WordPressを簡単に導入できる機能が用意されているサーバーを選ぶと、開設時の負担を減らせます。
WordPress開設の5ステップ
ステップ1:レンタルサーバーの契約
レンタルサーバー3社比較(2026年2月版)

【筆者の体験】
私はブログを始めたときからエックスサーバーを利用しています。私自身はこれまで大きなトラブルなく利用できています。料金だけでなく、WordPressの導入のしやすさやサポート体制も確認して選びました。
もちろん、すべての人に同じサーバーが合うとは限りません。料金や機能を比較したうえで、自分のブログ運営に合ったサービスを選ぶことをおすすめします。
ステップ2:WordPressのインストール
各レンタルサーバーの管理画面から「WordPress簡単インストール」を選択するだけ。
必要な情報を入力すれば、5分程度で完了します。
実際にWordPressを使って困ったこと
「WordPressは簡単です」と紹介されている記事もありますが、私自身は最初からすべて簡単にできたわけではありません。
特に困ったのが、管理画面に表示される設定項目の多さです。
テーマ、プラグイン、SEO、セキュリティ、バックアップなど、初めて見る言葉が多く、「これは設定したほうがいいのか」「どこまで設定すればいいのか」と迷いました。
また、ブログを運営していると、表示の不具合や設定の変更など、予想していなかった問題が起こることもあります。
その経験から、初心者の段階ですべてを完璧に理解しようとする必要はないと考えるようになりました。
分からないことが出てきたら、一つずつ調べて解決する。この繰り返しで、少しずつWordPressに慣れていきました。
初心者の頃に時間をかけすぎたこと
もう一つ反省しているのが、記事を書く前にサイトの設定やデザインに時間をかけすぎたことです。
ブログを始めたばかりの頃は、
「もっと見た目をきれいにしたい」
「この設定も変更したほうがいいのではないか」
と考え、記事を書くことよりも細かな設定に時間を使っていました。
しかし、ブログで大切なのはサイトの見た目だけではありません。
現在は、最初からすべてを完璧に設定するのではなく、ブログを運営するうえで必要な基本設定を済ませたら、まず記事を書くことを優先しています。
後から必要になった設定は、その都度調べて改善していけばよいと考えるようになりました。
ステップ3:テーマの導入
テーマとは、ブログのデザインテンプレートのことです。
有料テーマなら「SWELL」「JIN」「AFFINGER」などが人気で、初心者でも美しいサイトが作れます。
ステップ4:最低限のプラグイン設定
プラグインは、WordPressに機能を追加するツールです。
最初に入れるべきは以下の5つ:
- SEO対策:All in One SEO Pack
- セキュリティ:SiteGuard WP Plugin
- バックアップ:UpdraftPlus
- お問い合わせフォーム:Contact Form 7
- 画像圧縮:EWWW Image Optimizer
ここまで読んで「やってみようかな」と思ったあなたへ
読んで終わりにせず、まず5分だけ行動してみましょう。
ステップ5:Googleアナリティクスとサーチコンソールの設定
アクセス解析ツールを設定することで、どんな記事が読まれているか、
どんなキーワードで検索されているかが分かります。
アクセス状況や検索流入を確認できるため、記事を改善していくうえで役立ちます。
WordPressを開設したら、次は記事を書いてみよう
WordPressの初期設定ができたら、次は実際に記事を書いていきます。
最初は「何を書けばいいのか」「どのような順番で記事を作ればいいのか」で迷うかもしれません。
そこで、ブログ初心者向けに、ネタの決め方から記事構成、執筆、公開までの流れをまとめています。
→ 【ブログの書き方|初心者向け完全ガイド】
キーワード選定を意識して記事を書く
キーワード選定を意識して記事を書く
以前の私は、「自分が書きたいこと」を中心にキーワードを決めていました。
現在は、まず読者がどのような悩みを持っているのかを考え、その悩みを検索するときに使いそうな言葉を調べるようにしています。
例えば、「WordPress」という大きなキーワードだけを狙うのではなく、
「WordPress 初心者 何から始める」
「WordPress プラグイン 初心者」
「WordPress 記事 書き方」
など、より具体的な検索意図を考えます。
こうした経験から、初心者のうちは検索数の大きなキーワードだけを狙うのではなく、読者が何に困って検索しているのかを考えて記事を作ることが重要だと学びました。
キーワードの選び方をさらに詳しく知りたい方は、初心者向けに具体的な手順をまとめたこちらの記事も参考にしてください。
→ 【ブログのキーワード選定を徹底解説|初心者でもアクセスを伸ばす5ステップ】
キーワード選定を意識して記事を書く
「WordPress 使い方」のような競合だらけのキーワードではなく、
「WordPress 初心者 プラグイン おすすめ 2026」
のようなニッチなキーワードを狙います。
検索ボリュームは月間100〜1,000回程度の「ロングテールキーワード」が初心者には最適です。
キーワードを決めたら、WordPressの記事編集画面でフォーカスキーワードやメタディスクリプション、タグなどを設定します。
それぞれの役割や設定方法については、こちらの記事で初心者向けに詳しく解説しています。
→ 【フォーカスキーワードの選び方+メタディスクリプション+タグ設定を完全解説】
タイトルも「読者が知りたいこと」を意識する
以前は、記事の内容をそのままタイトルに入れることが多く、検索する人が「この記事を読むと何が分かるのか」を十分に意識できていませんでした。
そこで現在は、タイトルを決めるときに、
- 誰に向けた記事なのか
- どのような悩みを解決するのか
- 記事を読むことで何が分かるのか
を考えるようにしています。
例えば、単に「WordPressについて解説」というタイトルにするのではなく、
「WordPressは本当に難しい?初心者が始める方法と収益化までの基本ガイド」
のように、読者が知りたい内容が分かるタイトルを意識します。
ただし、検索キーワードを詰め込みすぎたり、実際の内容と異なるタイトルにしたりするのではなく、記事の内容を正確に伝えることを大切にしています。
読者の悩みを徹底的に解決する
検索する人は何らかの問題を抱えています。
その問題を具体的に解決できる記事を書くことが、SEO評価とアドセンス収益の両方を高めます。
例:「WordPressが真っ白になった」→原因と解決方法を5パターン提示
読みやすい記事にする工夫
読者が必要な情報を見つけやすいように、目次、見出し、画像、箇条書き、具体例などを使って読みやすく構成します。
重要なのは、読者を長く滞在させることだけを目的にするのではなく、必要な情報を分かりやすく伝えることです。
WordPressで月1万円を稼ぐまでのロードマップ

アフィリエイトで収益化を目指す場合
WordPressの収益化方法には、Google AdSenseだけでなくアフィリエイトもあります。
アフィリエイトは、読者が商品やサービスを購入・申し込みすることで報酬が発生する仕組みです。
「まずは最初の1万円を目指したい」という方は、収益化までの具体的な流れをこちらの記事で詳しく解説しています。
→ 【アフィリエイト初心者が最初の1万円を稼ぐ方法|完全ロードマップ】
1ヶ月目:環境構築と基礎記事10本
サーバー契約からテーマ設定まで完了させ、基本的な使い方の記事を10本公開します。
文字数は1記事2,000〜3,000文字を目安に。
2〜3ヶ月目:検索意図を意識した記事30本追加
キーワードツール(ラッコキーワード、Googleキーワードプランナー)を使い、検索されるキーワードで記事を書きます。
この時期は記事数を増やすことだけを目的にせず、検索意図を満たす記事を一つずつ作成します。
4〜6ヶ月目:リライトと内部リンク強化
過去記事の検索順位やアクセス状況を確認しながら、必要に応じてリライトや内部リンクの改善を行います。
6ヶ月〜:収益化本格化
収益額はアクセス数だけでなく、ジャンルや広告単価、ユーザーの行動などによって大きく変わります。月1万円を目標にする場合も、PVだけを目安にせず、記事の質や検索流入を継続的に改善することが重要です。
よくある質問Q&A
Q:無料ブログとWordPressどちらがいい?
A:収益化を目指すなら断然WordPress。
無料ブログは規約変更でアカウント削除のリスクがあり、広告も自由に貼れません。
Q:HTMLやCSSの知識は必要?
A:基本的に不要です。
テーマとプラグインで大抵のことは実現できます。
必要になったらその都度学べばOK。
Q:記事は何本書けば稼げる?
A:決まった本数はありません。
私自身は70記事を書いても収益が2,000円にとどまった経験があります。
その経験から、記事数だけを目標にするのではなく、読者の悩みや検索意図を考え、公開後も記事を改善していくことが重要だと考えています。
Q:「今日中に始めるべき? それとも週末でもいい?」
A:無理に今日すべてを終わらせる必要はありません。
まずはレンタルサーバーやWordPressについて調べたり、最初に書きたい記事を3つ考えたりするところから始めてみましょう。
私自身も、最初からすべてを理解していたわけではありません。小さな作業から始め、分からないことを一つずつ調べながら進めました。
Q:「スマホだけでWordPressは作れますか?」
A:契約はスマホでもできますが、記事執筆や設定はPC推奨です。
ただし、外出先での記事修正はスマホアプリでも十分可能です。
【筆者からの最後のメッセージ】
現在は「記事数より、一記事ずつ改善すること」を重視しています
70記事を書いて2,000円だった経験をしたからこそ、現在は「とにかく記事数を増やせば収益化できる」とは考えていません。
読者が何を知りたいのかを考え、検索意図に合った記事を作り、公開した後も内容を見直していく。
この積み重ねが、ブログを長く続けるうえで大切だと考えています。
WordPressも最初から完璧に使いこなす必要はありません。
分からないことを一つずつ調べ、実際に操作しながら覚えていくことで、少しずつできることが増えていきます。
私自身もまだ改善の途中です。
だからこそ、これからWordPressを始める方には、「最初から完璧にやろう」と考えず、分からないことを一つずつ解決しながら進めてほしいと思っています。
私は70記事書いて2,000円しか稼げなかった時期があります。
「才能がないのかも」と何度も思いました。
でも、続けたから今があります。
あなたがこの記事を最後まで読んだということは、 「何か変えたい」と思っているはず。
その気持ちを、今日という日に変えてください。
まとめ:WordPressは「習うより慣れろ」
WordPressは確かに無料ブログより少し複雑です。
しかし、実際に触ってみれば思ったより簡単だと気づくはずです。
重要なのは完璧を求めず、まず開設して1記事でも書き始めることです。
3ヶ月、6ヶ月と継続しながら、アクセス状況や記事内容を見直していくことが大切です。
「いつか始めよう」ではなく、「今日から始める」。
その一歩が、あなたの収益化の第一歩になります。
今すぐ始められるアクションプラン
- レンタルサーバーの比較サイトで料金をチェック
- 気になるテーマのデモサイトを見る
- 最初の記事ネタを3つ書き出す
これらを一つずつ進めることで、WordPressでブログを始める準備が整っていきます。


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